昨日18日。いつものようにバラの鉢のチェックをしていて見つけたんです。
フラワーカーペットローズの土の下から小さな新芽が出てきていました。
画像の上のほうの細い3本が今年の11月に出た新枝で、うち1つはシュート。これでこの秋4本目の新枝ということになりますね。枯れなければ…。
午前中、明日の最低気温-2℃の予報なのを水やりした後に気づいてしまいました。今見たら-1℃になっています。0℃まで上がってくれますように…。
一方、本日19日。ドリフトローズに新しいつぼみを見つけてしまいました。これで今つぼみの数が5つ。
こんな、葉っぱの下だったせいか発見が遅れました…。 それにしても、4つは11月の暖かいときについたものだからまあ分かるけど、このつぼみはかなり寒くなってからついたわけですよね。ドリフトローズ、頑張るなあ。
もうつぼみが開くことはないだろうから摘んでしまったほうが良いのでしょうけど、まあどのつぼみも長い枝の先のほうなので、冬の剪定で切ってしまう位置なので。枝の養分が取られるとか気にする必要ないし、冬剪定まで自然に任せるつもりです。
そのドリフトローズの根元。赤い葉が出ている新枝が2つ。左下にもう1つ、わずかに赤い芽が出ていますね。
芽は芽のままでいてもらえばいいとして、葉が出ている左右の2つは、冬の剪定までにちゃんと枝になってくれているといいんですけど、どうかなあ。葉を落とすときに根元からポキッと取れてしまわないことを祈ります。