エムダイファーとダコニールを散布して5日目。
ドリフトローズのほうも小さな新芽があちこちから出てきました。良かった~。
こんな感じで、ベーサルシュート含め根本から今年の新しい枝が複数出ている株なので、たぶん今年の夏ごろまでは調子良かったんだと思います。秋になって家にくる直前にオオタバコガにやられてしまったのでしょう。
フラワーカーペットローズのほうはこんな感じ。最初に出た芽がちょっと大きくなって5枚の葉にはっきり分かれてきました。
新芽も複数出ています。
…この左上のとかも新芽ですよねたぶん。トゲが新しく生えたとかじゃないですよね?w
夜間の保温
実はこの病み上がりの子たち、前日夜から夜間の保温をしています。夜間気温が15度を下回ると芽が動かなくなると聞いたので。それだと、病気が完治していないから成長が止まっているのか気温のせいなのか判別つかなくて困りますから!
保温の方法は簡単です。夜は部屋に入れるだけw
お日さまにはできる限り当てないといけないので、陽が落ちた後に取り込んで、日の出と同時に外に出します。寝坊厳禁ですw
まだ5号鉢が2つだけだからできる方法ですね。ちよっと過保護気味ではありますが、まあでも新苗ですから…。2年目からは外で頑張ってもらうし、その為にも今は少しでも暖かくして葉を出して栄養蓄えてもらわないと。関東ですから葉さえ出ればまだまだ光合成できるはず。
ところで下に敷いているのはIKEAのお盆なのですが、すごく便利。園芸用のシートも購入してあるのですが、この大きなお盆のほうが圧倒的に便利です。鉢乗せて運べるし水も問題ないし、キッチン用洗剤でゴシゴシ除菌洗浄できるし。元々はキッチンの水切りカゴ用に使っていたものなのですが、今は園芸用です。
鉢の置き場所問題
唐突ですが、私の自室は南西向きの角部屋でその部屋の南向きのベランダに鉢を置いているのですが、8日の午後3時過ぎくらいでしょうか、ふと気がついてしまったんです。
「あれ、西日が差してこない?!」
いつもは夕方に西と南の両方の窓から西日が暑いほど差し込んできて、夏なんて本当に大変だったのですが、外は晴れていて明るいのに急に部屋に日差しが入らなくなったんです。つい数日前までは確かに西日が当たってたはず!
外を見てみたところ、太陽が家の西側に建っているビルに遮られていました…。
えーと、11月8日前後に夕方に陽が当たらなくなったということは、冬至って12月22日あたりだから、単純に考えると…、計算面倒なのでChatGPTに計算してもらったところ2月4日になるらしい。
うーん、夜間の気温も問題だけど、日照時間が短くなるのはもっと大問題な気がする…。少しでも陽が当たる場所に、置き場所変えたほうがいいかなあ。
ただ、光合成は午前中がメインで午後は効率落ちるからさほど気にしなくてもいい、朝日が当たることが重要、という話もあるし。そこまで気にしなくていっかな。