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テラリウムのアジアンタムの剪定が外科手術みたい

アジアンタムの枯れた葉は勝手に落葉してはくれないので、抜いたり切ったりして取り除かないといけないらしいです。
寒くなったせいなのか、古い葉から順番に寿命で枯れているのか分かりませんが、テラリウムのアジアンタムに、徐々に茶色い葉が目立つようになりました。

テラリウムのアジアンタム

テラリウムの剪定

というわけで、剪定です。道具はこちら。

園芸用ハサミとピンセット
ケースは無印良品

もうこの時点で外科手術っぽいw
まず、アジアンタムの枯れた葉って、引っ張っても取れない。茎を切らないといけないんですけどこの茎が細い。根元から細い。それがワシャワシャ生えている。
間違って別の茎切りそうで怖い。
先の細いピンセットで押さえながら、先のとがった園芸用ハサミで切ります。根元から切るのは諦めて、とにかく枯れ葉が取れればいいことにします。茎だけ残ってしまうけど仕方ない…。

アジアンタムの冬越し

アジアンタム

根元を見ると、茎が薄い緑色の新芽がいくつか出てきているので、株全体が枯れているわけではなさそうです、たぶん。
12月中旬になってかなり寒くなってきました。アジアンタムは寒さに弱いから心配です。耐寒温度は8℃とか10℃とかですからね。
このまま冬を越せるといいのですけど、寒さはこれからが本番ですからね…。そろそろ午前中の日光浴をやめたほうがいいのかな。窓ガラスをほんの少し開けて外の風を入れつつ、1~2時間くらいフタを開けて窓際に置いているのですけど。
窓を開けるのはもうやめたほうがいいかな。最高気温が15度を下回るようになってきたし、窓閉めて日光浴にします。

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