ピーチドリフトの葉が少しずつ赤くなってきました。
新葉も赤いですから、小さい赤フチの葉と緑の葉と大きな赤い葉が混在している状態です。

一方のフラワーカーペットローズ。今も緑一色なんですよね。赤いのは小さな新葉だけ。
品種によってこういうのも違うんですね。
ドリフトローズはフランスのメイアン社のアメリカ東海岸支社で育種された品種。一方のフラワーカーペットローズはドイツのノアックローゼンが生み出した品種なので、耐寒性はもしかしたらドイツ生まれのほうが高いのかも。
ただ、南関東ではバラの耐寒性はさほど、というか全く問題にはならなくて、耐暑性のほうがはるかに重要なんですよね…。
土から出てきたシュートは枯れてはいませんが、なかなか大きくならない感じ。さすがにもう寒いですからね。
この位置で葉が開いているので、水やりがちょっと不安です、夜に凍ってしまいそうで…。まあ、天気予報の最低気温が-1℃とかでも、住宅のベランダがそこまで冷えているかというと大丈夫だとは思うんですけど…。
12月に入ってからは、水やりはだいたい週一ペースです。ドリフトローズのほうが株が大きいこともあって早く乾くので少し回数多めだったのですが、そろそろ休眠しそうだし、一緒に週一ペースでいいかな。
26日の天気予報が、最高気温17℃! で、最低気温が2℃と暖かくなりそうなので、明日の午前中に水やりするのがタイミング良さそう。…忘れないようにしないと!