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ビデンス キャンプファイヤー・レモンシロップ 植え替えから開花まで

観葉植物と一緒に購入したビデンスが開花しています。

ビデンス キャンプファイヤー レモンシロップ
4月25日

Bidens

ビデンス キャンプファイヤー・レモンシロップは、PWが2024年に発売した新色のビデンスです。 

ビデンスはキク科の多年草。PWのビデンス キャンプファイヤーは、春から秋まで周年咲きで夏の暑さにも強く品種改良されていると聞いて興味を持ちました。バラが咲いていないときにベランダを彩ってくれる、なるべく手間のかからないお花を何か買おうと考えていたので。
越冬温度が約零度という耐寒性と暑さにも強いこと、そして何よりこのお花のさわやかさで購入を決めました。公式サイトの画像を見ても分かると思いますが、目にまぶしいほどの純白と鮮やかなレモンイエローのツートンカラー。明度が高くてすごく目立つお花です。晴天下で写真を撮って、何度白飛び写真になってしまったことかw マニュアルで露光下げないとまともに撮影できないんですw

植え替え

購入したのはこちらのネットショップです。
3月29日に届いて、3月30日に植え替えてベランダに置きました。

ビデンスの植え替え
3月30日

届いた苗は3号ポット入り。これを6号鉢 (根っこつよし6号)に植え替えました。土はダイソーの「花と野菜のかるい培養土」に、1割ほど赤玉土と少量のゼオライトを混ぜました。他社も含めて「軽い土」の中身はほぼほぼココピートですからね、いったん乾いてしまうと水を吸わなくなってしまうので、赤玉土で保水性を確保です。
公式サイトによるとビデンス・キャンプファイヤーは、

水はけのよい土で育ててください

とのことなのですが、乾きすぎもよくないでしょうし。
元肥入りの土ですが、底のほうに少しだけ化成の元肥も入れました。植えた時点で既につぼみが複数ありましたし、月一回追肥が必要なお花なので100均の土に入っている元肥だけではすぐに足りなくなるでしょうし。
植え替え2週間後からは液肥も与え始めました。

日々の管理

朝から夕方まで一日中陽が当たるベランダで育てています。ミニバラと同じ環境です。土は全然違って安い土ですが…w
ただ、赤玉土を混ぜたので乾き具合が分かりやすくてなかなか良いです。
4月14日に一番花が咲きました。

ビデンス キャンプファイヤー 植え替えから2週間後
4月14日

ずっとお花が咲き続ける植物なので、浸透性の殺虫剤は使わず、基本は「お酢でまもる」での防除です。今のところアブラムシなどは見かけないのですが…。
一番上の画像の通り、1か月弱で既に6号鉢からはみ出して花が咲いている状態なので、夏前に鉢増しする準備が必要かも知れません。ただ、夏越しを考えると梅雨前にザックリと切り戻しで対処したほうが良いような気もするので、今後様子を見ながら考えて行こうと思います。

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