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極姫バラ「姫乙女」の花後の剪定をしました

4月15日。お花がほぼ終わったところで、姫乙女の初めての花後の剪定です。

極姫バラの花後の剪定
4月16日 極姫バラ

1つだけ遅れて咲いたお花があるので、それだけ残っています。かわいそうで切れないですw
左は七変化。姫乙女より咲き始めが早かったのですが、シュートがどんどん時間差で伸びてつぼみがつくので、今まだつぼみがついています。咲き始めは鮮やかな赤紫なのですが、徐々に花色が薄い紫色に変わっていきます。「七変化」という名前はここから来ているのかも。

極姫バラの花後の剪定

姫乙女ですが、根元から4.5cmほどで切り揃えました。それと、根元のほうの混みあった葉を落としました。というのは、落ちた葉からカビが生えていたんです、先日…。
それで、風通しを良くする為と、落ちた葉など土表面を確認しやすくする為に、地表ぎりぎりに出ているような葉を落とした上で、セラミスを追加しました。セラミスは水はけが良いし土のように時間がたつと固くなったりしないので、ウォータースペースはほぼ不要なので。
あとは、内芽が伸びて中で交差しているような枝を短く切って終了です。姫乙女は、1月の私の下手な剪定でもちゃんと株全体に花をつけてくれたので、たぶんこれで良いはず。
問題は七変化のほうです。昨年の枝に花がつかなかったんですよね…。かといって、春の一番花後の剪定で、いきなり根元から切るわけにも…。どうすればいいんでしょう?
花が咲いたシュートに合わせて軽く切るか、根元からバッサリいくか…。正解が分かりません。
というか、冬の時点でちょこっと出ていたシュートとか、春以降に伸びたシュートとかには、二番花がつくのでしょうか?!
また新しいシュートにしかつかないとか? まさか…。

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