七変化のシュートがだいぶ伸びてきて古い枝を追い越しそうなので、先端をピンチすることにしました。
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ピンチ前 |
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ピンチ後 |
1月23日の冬剪定のときはだいぶ左右のバランスが偏っていましたが、目論見通りシュートが育ってきてバランスが揃いました。
その他にも枯れた枝などを少し切って整えて、樹形バッチリです。たぶん。
最初の出てきた根よりも細い根が出てきています。
植えて3週間目の2月12日に、初の肥料をあげました。ハイドロカルチャー用の液肥です。家に微粉ハイポネックスもあるのですが、白い粉が残って見た目が悪くなりそうなのでやめました。
元肥を入れていないので、土の栄養分は液肥が全てですから、今後は頻繁にあげたほうがいいのか、土栽培と同様の頻度でいいのか悩むところです。セラミス栽培の日本語解説ってあまり無いですし、ましてやバラを育てている人なんてかなりレアでしょうから、自分で試行錯誤するしかなさそうです。
今までは植えた直後なので表面が乾いたらすぐに水やりをしていましたが、今後はもう少し、上から2~3cmくらいまで乾くまで待とうと思います。スリットポットとはいえ根腐れは怖いし、何よりバラはギリギリまで乾かしてから水やりしたほうが根が育つらしいですからね。
…ギリギリってどれくらいまでギリギリでいけるんだろう。スリットポットだから下からも乾いてくるので気を付けないと。