2025年5月11日から、植物育成用LEDライト「BRIM COSMO 22W」を使用しています。紹介記事はこちら。
どうやらライトの位置が低すぎたらしく、極姫バラの葉の一部が茶色くなってしまいました。おそらく葉焼けです。
画像は「七変化」。上のほうの葉の主に先端部分が茶変しています。
2枚目は姫乙女。主に新しく出た葉が薄茶色になってしまっています。これはおそらく、つぼみがついてグンと伸びた枝がライトに近くなってしまい、まだ新しくて柔らかい弱い葉が傷んでしまったのだと思います。

ライトは太陽光ほど強くないはずとタカをくくっていたのが失敗の原因です。バラは日光大好きだから問題ないはずと、常にライトの一番近くに置いていました。観葉植物やセントポーリアは気を付けてもっと離して置いていたのですが。
BRIM Grow Light LED、あなどってはいけませんでした。真夏の太陽光くらいの強さがあるんですね、これ。
とりあえず、葉の先端から30cm以上上にライトの位置を上げました。無段階に高さと角度を調節できるタイプのフロアランプを使っているので変更は簡単です。
今年の5月は雨や曇りが多かったので、育成ライトを点ける機会が多かったのもありますね、きっと。
今後、梅雨になるともっと使う機会が増えると思うので、今後はよーく葉の状態を観察しようと思います。
夏の暑さの中でこのライトの熱に私が耐えられるかどうか、という問題はありますがw